ホームサービス植木

人生100年時代の「家の持ち方」について② ~担保とローンと資産~

この住宅は、将来も資産になるのか?

ここでの話は、安佐南区に限定した内容なので地域によっては異なることがありますので、ご了承ください。

現在、住宅取得層の平均年収は400万円程度といわれています。
一般的に住宅ローンの借入額の上限は、年収の6~8倍と言われています。
つまり年収400万円だと、借入額は2400~3200万円となります。
土地を持たずに新築住宅を購入しよう思うと、「土地+住宅」で借入することになります。
だから、安佐南区の分譲住宅の多くは、平均年収で購入しやすい3000万円前後で販売されています。

ここで、「土地」と「住宅」とで分けてみましょう。
住宅は、建築基準法の改正や、国策として省エネ&高断熱化が標準化されてきています。つまり住宅のスペックは平均的に上がり、単価が上がってきています。
ローコスト住宅がローコストしにくくなっているのです。
じゃぁ、販売価格を3000万円以内にするには、どうするか?と考えると・・・・
「土地」の価格を下げることになります。
土地価格を下げるには、どうするかというと、
①坪単価が低い地域
②土地面積を小さくする
となります。
だから、お求めやすい分譲住宅は、少し不便な所で、土地が狭いのです。

しかし、「家が欲しい!!」というニーズは高く、合わせて、住宅ローンが組めてしまうので、購入者が多く、分譲住宅も減っていかないのです。
ここで、ちょっと未来を想像してみましょう。
人口は減り、土地・建物が余っているでしょう。分譲住宅を購入した地域は、どうなっているでしょうか?
老後に便利のいい場所に移り住むために、家の売却をしようとしたときに、その土地&建物は、購入者にとって魅力的でしょうか?
また、建替えようとしたときに、土地が担保(=資産)として維持しているだろうか?
*すべての分譲住宅が、該当する訳ではないですよ。

そうなんです。
土地の価値は、変化していきます!!
しかし、新築住宅を35年ローンで購入すると、繰り上げをしない限り35年持ち続けることになります。
もしかすると、その土地の価値が・・・

だから、住宅を購入する際は、「土地選び」が大切になりそうですね。

その辺の話は、また次回。

Scroll Up