社長宅のリノベーション物語 24 ~家相も取り入れてみた~
2024年11月09日 19:47:00

今回は建築的目線ではなく、「占い的(統計学)目線」でプランを見てみよう

友だちの「九星気学風水鑑定士」の成瀬さんに、家相を使ってリノベプランを見てもらいました。

成瀬さんの紹介はコチラ↓

https://www.reservestock.jp/page2/index/31965

↑成瀬さん(出雲で暮らしています)


成瀬さんの話を聞いて、家相に興味を持ったので

八納啓造さんの「開運ハウス」を読んで勉強しました。


そもそも「家相」とは

日本独自に発展した考え方で、家の配置や方角や間取りから「吉相」と「凶相」と分けて、

その家が「吉」か「凶」かを判断するものです。

八納さん曰く、その家が「運気が上がる間取り」か「運気が下がる間取り」かを判断するものだそうです。

かりに「運気が悪い間取り」でも、運気を上げる方法があるようです。

これは有難い★



なので、「建築的」に良いと思う計画を、さらに「家相的」にさらに良い計画にしていこうと思いました。


鑑定士の成瀬さんが気になった間取りがいくつかありました。


①金運の下がる水廻り位置


西側に水廻り(風呂、トイレ、洗面所、キッチン、給湯器)があると、金運が悪いそうです(>_<)
水が溜まるモノを置くと、経済が腐るそうです。

これを聞いて、泣きそうになりました。
もう、俺の人生はお金には縁がないのね!!って諦めかけていたところ

成瀬さんからアドバイスを頂きました。

西側に水廻りがある時は、いつも綺麗にしておいて、換気もしてください。それで大丈夫です!!

また、給湯器の位置も西側を避ける場所に移動するようにと、対策を教えてくれました。

なんだかんだでお金は必要なので、毎日、水廻りは綺麗に掃除をしようと思います。


②家族関係が悪くなる物入


外壁に面していない物入や倉庫などの光が入らない部屋を、間取りの中央に置くことは良くないそうです。

家は、人の体と一緒で、体の真ん中に暗くて、流れの悪い場所があると、心にモヤモヤが発生し、

言いたい事も言えずに、家族関係が悪化するそうです。

これまた、泣きそうになりました。

しかし、また成瀬さんからアドバイスを頂きました。

物入の扉に光が入るように小さな窓を付けてくださいと。

トイレのドアにある「明かり窓」でよいそうです。

ということで、扉に明かり窓を設置しました。


リノベプランが決まった後に見てもらったので、プラン変更はできませんが

対策が出来ることが嬉しい。

家相を信じるか信じないかは、その人に寄りますが、

僕は占いは、これまでの統計学だと思っているので、ある程度信じています。


家が完成したら八納さんの「開運ハウス」を参考し

暮らしながら、家を「パワースポット」にしていきたいと思います。


次回につづく。