今回は建築的目線ではなく、「占い的(統計学)目線」でプランを見てみよう。
友だちの「九星気学風水鑑定士」の成瀬さんに、家相を使ってリノベプランを見てもらいました。
成瀬さんの紹介はコチラ↓
https://www.reservestock.jp/page2/index/31965
↑成瀬さん(出雲で暮らしています)
成瀬さんの話を聞いて、家相に興味を持ったので
八納啓造さんの「開運ハウス」を読んで勉強しました。
そもそも「家相」とは
日本独自に発展した考え方で、家の配置や方角や間取りから「吉相」と「凶相」と分けて、
その家が「吉」か「凶」かを判断するものです。
八納さん曰く、その家が「運気が上がる間取り」か「運気が下がる間取り」かを判断するものだそうです。
かりに「運気が悪い間取り」でも、運気を上げる方法があるようです。
これは有難い★
なので、「建築的」に良いと思う計画を、さらに「家相的」にさらに良い計画にしていこうと思いました。
鑑定士の成瀬さんが気になった間取りがいくつかありました。
①金運の下がる水廻り位置
西側に水廻り(風呂、トイレ、洗面所、キッチン、給湯器)があると、金運が悪いそうです(>_<)
水が溜まるモノを置くと、経済が腐るそうです。
これを聞いて、泣きそうになりました。
もう、俺の人生はお金には縁がないのね!!って諦めかけていたところ
成瀬さんからアドバイスを頂きました。
西側に水廻りがある時は、いつも綺麗にしておいて、換気もしてください。それで大丈夫です!!
また、給湯器の位置も西側を避ける場所に移動するようにと、対策を教えてくれました。
なんだかんだでお金は必要なので、毎日、水廻りは綺麗に掃除をしようと思います。
②家族関係が悪くなる物入
外壁に面していない物入や倉庫などの光が入らない部屋を、間取りの中央に置くことは良くないそうです。
家は、人の体と一緒で、体の真ん中に暗くて、流れの悪い場所があると、心にモヤモヤが発生し、
言いたい事も言えずに、家族関係が悪化するそうです。
これまた、泣きそうになりました。
しかし、また成瀬さんからアドバイスを頂きました。
物入の扉に光が入るように小さな窓を付けてくださいと。
トイレのドアにある「明かり窓」でよいそうです。
ということで、扉に明かり窓を設置しました。
リノベプランが決まった後に見てもらったので、プラン変更はできませんが
対策が出来ることが嬉しい。
家相を信じるか信じないかは、その人に寄りますが、
僕は占いは、これまでの統計学だと思っているので、ある程度信じています。
家が完成したら八納さんの「開運ハウス」を参考し
暮らしながら、家を「パワースポット」にしていきたいと思います。
次回につづく。