川沿いに建つ「ほぼ平屋」の家は、景色の良い北側にLDKとインナーテラスを設けることで、季節の移ろいを感じながら暮らすことが出来る。
明るさを確保するために、東側の高い位置に窓を設け、さらに天窓も設置した。
LDKには小上がりの畳スペースがあるので、ゴロンと横になれたり、洗濯物を畳んだり、ちゃぶ台を置いてお茶を楽しんだり出来る。
畳スペースに階段を設け、2階には洗濯干場と、1部屋がある。その部屋は、子供たちが遊びに来た時に泊まれるようになっている。
普段は、二人で平屋暮らし。ときどき家族が集まった時に2階を使う暮らし方。